カリラ10年 Bar Show2017 記念ボトル
カリラ10年のBarShow2017年記念ボトルを飲みました。
香りはクレープフルーツにバナナ、海草、焦げた木材、微かにパイナップル
味は甘いグレープフルーツキャンディやオレンジの皮、スモーク、微かな潮気、焦がした麦
余韻は炒った様な麦の香ばしさと甘さが続く
近年リリースの多いヤングカリラになります。
開けたては結構パワフルさが前面に出てましたが、約4ヶ月経つとピートが落ち着いてフルーツ感が出てくれました。
ヤングカリラ自体に良いイメージが無く、このボトルも記念品くらいにしか考えてませんでした。しかし1本をじっくり味わう事でヤングにはヤングの良さがある事を発見できまた。
アイラモルトは何か中毒性がありますよね。最初に飲んだときは二度と飲まないとか考えていましたけど。ボウモアの60年代とか飲んでみたいものです。