ワイルドターキー12年 旧ボトル テイスティングレビュー
ワイルドターキー12年の旧ボトルを飲みました。
テイスティング
香り
キャラメル、バニラ、オレンジクリーム、うっすら溶剤っぽさ
味
香り同様にキャラメルやバニラ、スパイスに強めのウッディ、焦げたニュアンス
余韻
甘さのあるウッディ感と若干のエグミがある
余談
色々な場面で見かけるバーボン、「ワイルドターキー」の12年の旧ボトルになります。12年自体が終売になっているのですが有名な銘柄なので古い酒屋に埃を被って生き残ってる時があります。ラベルの推移ですが空飛んで、メンチ切って、この12年の様なデザインになり若干色がが薄くなり、更に色を薄くしたのが現行品のラベルになります。12年だとバーボンでは比較的長期熟成になりますがやはりウッディが主張してきますね。私はもともとバーボンが得意ではないのですが、無性に飲みたくなるときがあります。かっこよくショットグラスで!!ハードボイルドに!!相変わらず部屋の雰囲気とマッチして無いのはいつものことですが。
ワイルドターキー12年旧ボトルのボトルスペック
国 | アメリカ合衆国 |
蒸留所 | ワイルドターキー蒸留所 |
ボトル区分 | オフィシャル |
蒸留年 | |
ボトリング年 | |
熟成年数 | 12年 |
度数 | 50.5% |
使用グラス | ショットグラス |