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よく呑んでよく寝る

ウイスキー初心者が感想を書くブログです。

ギイ・ピナール 1988 XO for BAR DORAS & SHINANOYA

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信濃屋さんのプライベートボトル、ギィ・ピナール1988XOを飲みました。

 

香りは甘いブドウやマスカットに桃、黒蜜、煮詰めた紅茶

味は穏やかな甘く煮詰めたブドウやラムレーズン、渋めに入れた紅茶

余韻は紅茶の渋みからパッションフルーツ

 

コニャックにはブドウの生産地区によって6つのランクがあり、ギィ・ピナールは上から4番目のファンボア地区になります。

ではコレがポールジローやフランソワヴォワイエに劣るのかと言われるとそうでは無く、黒蜜の様なまったりした甘さやフルーツ感、渋み等とてもバランスの良い一本だと思います。

 

特に中間に出てくるしっかりした甘さが非常に心地良いのです。

非常に褒めちぎって書きましたが信濃屋さんの回し者ではないです。

むしろプライベートボトルを毎回試飲させてもらえるなら回し者になりたいくらいです。

 

信濃屋さんのプライベートボトルにはこれからも期待させていただきます。

そして願わくば関東だけでなく中部地方にも進出をお願いいたします。

Bar show 2017に参加しました。

5月13日、14日東京で開催されたBar showに参加しました。

電車に乗り込みいざ出発と思いきやいきなり遅延。

新幹線も予定の時刻の便に乗れず1時間駅で待ちぼうけ。

こんな幸先不安な出だしですが無事会場に到着。

会場20分前ですがイチローモルトの限定ボトルは整理券終了と言う悲しい結果に。

開始したらまずは信濃屋さんのブースへ。


信濃屋さんは名古屋のウイスキーラバーズでもそうでしたがPBボトル(一部除く)は無料で試飲できます。

今回も色々飲ませていただきました。

(今回も写真がほぼ無い意識の低さで申し訳ありません)

・和ーNAGOMIー

41年ですが度数が59.5%と非常に高く、開けたての為か硬い印象でした。開くと凄いと信じています!

フルーティよりもスパイス感が強いですが、いやな感じではないのが長熟の凄いところですね。

モルトマン ベンネウィズ19年

値段も考えてまだ売れ残っていたのが驚きの一本でした。

程よいシェリーにオレンジっぽい柑橘感や桃の様なフルール感があり美味しかったです。

・セレブレーションカスク ブナハーブン25年

薄めた蜂蜜の様な優しい甘さが印象的でした。

・セレブレーションカスク カリラ8年

安定した若いカリラです。


スコッチ文化研究所さんもプライベートボトルと記念ボトルを販売してました。

記念ボトルはお土産として一通り買わして頂きました。ボトルに土屋守先生のサインを頂ける非常にありがたい経験もできました。

プライベートボトルでは1997年のバーギーを飲みました。心配になるほど真っ黒でカラー通りの濃厚シェリーで非常に呑み応え抜群です。


リカーズハセガワさんのインペリアルトリビュートは濃厚ですがバランスよく美味しかったです。


フードライナーさんは様々なレンジのベルタのグラッパグラッパを使ったカクテルを頂きました。

グラッパの経験は少ないですがどれも食後にまったり飲みたい美味しさでした。

またオリジナルカクテルも美味しかったです。

呑みながらバーテンダーの方とフランクに話していましたが、その方が西田氏と後で知り、非常に恐れ多い事をしたと思います。

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グラッパを全部無料試飲は気合を感じます。


アクサスさんではウェールズウイスキー「ペンダーリン」を一通り試飲。

ピートタイプ以外はライトかつフルーティーで中々良かった印象です。

個人的にクリームリキュールが好きですが。


エマナックさんではカバランがずらり。

ソリストのフィノを試飲しました。

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濃厚タイプでとても好みでした。

同じフィノでも和−NAGOMI−より熟成年数が短いけど色が濃く濃厚なのは気候のお陰なのでしょうか。


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ロマンスグレーでカッコよかったです。

もっとお酒の写真撮れよなホント。


次のウイスキーイベントは大阪なので参加せねばですね!


またこのイベントを通じて知り合えた方やお世話になった方にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

シグナトリー インペリアル20年

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シグナトリーのインペリアル20年を飲みました。

香りは華やかなオレンジに蜂蜜、バナナクリームに樽の香り
味はオレンジピールにビターキャラメルに麦とオーク
余韻は穏やかなオークが続く

コスパの良いリリースのシグナトリーから閉鎖蒸留所のインペリアルです。
閉鎖蒸留所のリリースは基本高いのですが流石のシグナトリーで7,000円位で購入できます。
閉鎖蒸留所を気軽に楽しめるのは非常にありがたいですね。

シグナトリーのアンチルシリーズは味の振れ幅が少ないクライヌリッシュもオススメです。

しかしラベルがいまいち安っぽいのが玉に瑕ですね。

コンパスボックス スパイスツリーエクストラバガンザ

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コンパスボックスのスパイスツリーエクストラバガンザを飲みました。

香りは甘いシェリー、イチゴ、クッキー
味は黒糖の様な甘さから胡椒、ぶどうの皮の渋み
余韻は渋みから穏やかな甘さ

スパイスツリーの経緯については検索すれば直ぐに出てくると思いますが簡単に解説させて頂きます。
初期のスパイスツリーは樽の中にウッドチップを入れて年数以上に熟成感を出す手法を取っていました。しかしスコッチ協会に目をつけられ販売中止になりました。その後その手法を止めたスパイスツリーをリリース。そしてその事件から10年記念という事でこのエクストラバガンザを販売しました。

ロックなのか捻くれかは置いておいて肝心の味は甘口ですが名前通りスパイス感もあり美味しいです。やや高いですが・・・

コンパスボックスはその一件からちょいちょいスコッチ協会に喧嘩を売る様なリリースをしていて次はどんな新商品をリリースしてくれるか楽しみにしています。

G&M グレンバーギー19年

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G&Mのグレンバーギー19年を飲みました。

香りは青いバナナに桃、クリーム
味はスパイシーだけど段々パイナップルの様なフルーティーからウッディでドライな締め
余韻はウッディでビター

バランタインのキーモルトで有名なグレンバーギーです。近年のバーギーは良いボトルが多いはイメージがあります。
シグナトリーの加水もボディは弱いですがフルーティーで飲み疲れずに楽しめます。

今回のもドライではありますがフルーティーもありアルコールのキレも良くバランスの良い1本だと思います。

シグナトリー グレンリベット9年

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シグナトリーのグレンリベット9年を飲みました。

香りはプラムにイチゴミルク、甘い麦の香り
味はミルクをかけたレーズンにベリーに穏やかなタンニンの渋み
余韻はうっすら甘みと温かみが残る

コスパの定番シグナトリーさんのグレンリベットです。
加水46度で1stフィルシェリーバットになります。
9年と若いので複雑ではありませんし濃厚シェリーではありません。
しかし加水のお陰かマイナス要素が無く穏やかで温かみを感じてスルスル飲めてしまいます。

最近は短熟のシェリーで良いものが多く今後のリリースが楽しみです。

ティーリング ヴィンテージリザーブ21年

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ティーリングヴィンテージリザーブを飲みました。

香りはマンゴーの様なトロピカル感、柑橘、ミント
味は煮詰めた桃、カカオのビターとオレンジ
余韻は煮詰めた紅茶の様な渋み

麦のお酒なのにトロピカルなフルーティーを感じるアイリッシュウイスキーです。
ヴィンテージリザーブのファイナルバッチになるバッチ5になります。

ティーリングはアイリッシュウイスキーボトラーズで中身はブッシュミルズと言われています。

ベテランドリンカーの方がトロピカルなニュアンスがあると聞いて半信半疑で飲んでみましたがわざとらしいトロピカルにビックリしました。
アイリッシュウイスキー特有の3回蒸留やスチルが影響してるんでしょうか。
とにかく一時期話題になったインチマリンに近いイメージです。
ただこちらのが甘みが強いですね。

トロピカルなモルトを飲みたい時に良いのですが如何せん高いのがネックでなります。
最近のアイリッシュの勢いに着いて行きたいのですが出遅れてますね!